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大阪府大阪市住之江区住之江1-4-27
- 住ノ江駅から約162m(南海本線)
- 安立町駅から約297m(阪堺電軌阪堺線)
- 我孫子道駅から約416m(阪堺電軌阪堺線)
- 細井川駅から約739m(阪堺電軌阪堺線)
- 沢ノ町駅から約885m(南海高野線)
- 我孫子前駅から約942m(南海高野線)
- 住吉鳥居前駅から約957m(南海本線、阪堺電軌上町線、阪堺電軌阪堺線)
診療案内
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
09:00
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12:00
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16:30
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19:30
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患者様へのご挨拶
くぼりクリニックでは一般内科・脳神経科などを診療していますが、
特徴的な診療科目としては、物忘れ外来・しびれ専門外来・頭痛専門外来などがあります。
物忘れ外来では、物忘れの原因が加齢によるものなのか、認知症の初期段階なのかを認知症専門医が様々な検査を用いて総合的に診断いたします。
アルツハイマー型認知症などの認知症は早期に発見・治療できれば改善や増悪を遅らせることができる場合があります。
ご家族・介護されている方の相談もお受けしていますので、「怒りっぽくなった」、「家族の言うことをきかない」、「物事への関心が薄くなった」、「幻覚や幻聴を訴える」など、物忘れ以外のおかしいと思う場合は、ぜひ一度「くぼりクリニック」にご相談ください。
しびれ専門外来では、原因のはっきりしないことの多いしびれを診断して治療を行っています。
しびれの原因は、脳・脊椎(背骨)・末梢神経など多岐に渡り、治療には正確な診断が必要です。
自己診断で諦めずに、早期診断・治療が回復や改善に繋がります。
くぼりクリニックの診療時間は午前9:00~12:00、午後16:30~19:30。
診療日は月・火・水・金・土(午前のみ)で、木曜・日曜・祝日・土曜の午後はお休みを頂いています。
当院は「かかりつけ医」として次のような取り組みを行っています。
◯健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。
必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。
◯介護・保険・福祉サービスの利用に関するご相談に応じます。
◯夜間・休日の問い合わせへの対応(翌日に速やかに連絡)を行っています。
◯日本医師会かかりつけ医機能研修制度 応用研修会を修了しています。
くぼりクリニックの周辺地図
医師紹介
くぼりクリニックの詳細情報
特別外来 | 老人性認知症疾患専門外来 |
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特徴・機能 | 在宅医療(訪問)、筋電図検査、マイナンバーカードを保険証対応として対応可能 |
連携医療機関 |
病院紹介
大阪市住之江区の「くぼりクリニック」は、内科・脳神経内科の診療所です。一般内科(発熱・下痢などの急性疾患、高血圧・糖尿病などの慢性疾患)以外にも、 アルツハイマー型認知症などの認知症、パーキンソン病や多発性硬化症といった神経難病、脳梗塞や脳出血といった脳血管障害などを、専門医的な見地から診察しております。
特に認知症に関しては、医院での治療だけでなく在宅訪問診療や往診などと組み合わせて、医療的なトータルサポートを行っております。
くぼりクリニックでは、以下のような診療を行っています。
■ 物忘れ外来
当院では、物忘れ外来を行っています。
物忘れは、早期診断・早期治療によって、症状を改善させたり進行を遅らせたりすることが可能となってきました。 治療可能なものは、原因に応じて治療を行っていきます。
興奮、幻覚、妄想などの症状が強いときは、それを抑える薬を服用することもあります。
物忘れの原因をなるべく早く調べ、正しく、早期に対処することが必要です。
当院では、ご家族の相談も行っております。
物忘れには加齢による正常な場合と病的な認知症によるものとがあり、早期診断が重要となります。
物忘れ外来では、ちょっとした物忘れが病的認知症によるものかどうかを診断し治療を行います。
<こんな症状じゃありませんか?>
●もの忘れが目立つようになった。
●同じことを何度もきく。
●物事への興味や関心が乏しくなった。
●日常生活の簡単なことができなくなった。
●性格が変わった。
●しまい忘れを人のせいにする。
物忘れには、年齢による「正常な物忘れ」、認知症になりやすいとされる「軽い物忘れ」や「病気による物忘れ」があります。
病気による物忘れであっても、早期発見や適切な治療を行うことによって回復するものもあります。
また治療の方法が無いとされてきたアルツハイマー型認知症などでも適切な薬物や生活指導を行うことで症状の改善が期待できます。
当院では「物忘れ」を早く発見し、適切な治療につなげられるように、専門医による神経学的検査、神経心理検査、画像検査などを用いて、総合的な診断・治療を行います。
最近、「軽度認知障害」という症状が重要視されています。軽度認知障害とは、年齢を考慮しても物忘れが強いが、日常生活に問題なく、検査でも正常な状態を指します。
しかし、1年あたり平均12%の割合で認知症に進展し、6年でおよそ80%が認知症に至ったという報告があります。
軽度認知障害の場合に、適切な生活指導や治療をすることにより、認知症への進展を遅らせることがあります。
認知症を早期に発見し、治療に結びつけるためにも、このような症状がある場合は、ぜひ当院の認知症専門外来にご相談ください。
■ しびれ専門外来
当院では、「しびれ」を総合的に診察し、診断、治療をする「しびれ専門外来」を開設しております。 しびれは原因がはっきりしないものがあり、脳、脊髄や末梢神経などの障害から起こり、原因は多岐に及びます。主な原因疾患としては、下記がございます。
しびれの原因を分析するためには、いつから?、どこがしびれる?、しびれの症状は?などが重要です。
さらに、筋電図やMRI検査など行い診断します。正しい治療には正確な診断が必要です。
脳に原因があるもの
●脳出血
●脳梗塞
●脳腫瘍
脊椎(せぼね)に原因があるもの
●変形性脊椎症
●椎椎間板ヘルニア
●脊柱管狭窄症
●脊髄腫瘍
末梢神経に原因があるもの
●多発性ニューロパチー
●手根管症候群
●肘部管症候群
■ 頭痛専門外来
当院では、頭痛専門外来を行っています。
頭痛の原因は患者様によって様々ですが、重要なことは、その頭痛の原因が生命に危険性があるかどうかを見極めることです。
頭痛外来では、頭痛に関して(発生時期、痛みの持続期間、頻度、痛み方など)、詳しく問診を行い、必要な場合はMRI検査やCT検査を実施し、総合的に診断いたします。
大部分の頭痛には有効な治療法が存在しますので、患者さんのお話をお聞きし、適切な治療・生活上のアドバイスを行います。
頭痛には、「機能性頭痛」と「症候性頭痛」があります。
機能性頭痛は、慢性的で習慣的な繰り返す頭痛で、本人はつらいでしょうが放っておいても心配なく、「緊張型頭痛」、「偏頭痛」、「群発頭痛」などがあります。
●緊張型頭痛は、ストレス社会という背景に加え、性格的・体質的に日本人は多くの方がこの頭痛に悩まされています。子供も例外ではなくなっています。
●偏頭痛は、痛みは重篤でとても仕事・勉強どころではなく大概は寝込むほど重症になることがなります。
●群発頭痛は、1カ月くらいの間、毎日のようにほぼ決まった時間に、片方の目の奥が激しく痛みます。
症候性頭痛には、脳腫瘍、くも膜下出血、脳炎、髄膜炎、水頭症、慢性硬膜下血腫などがあり、緊急な対応が必要なこともあります。
頭痛を覚えたら一度頭痛専門外来を受診しましょう。特に、今まで感じたことの無い頭痛を覚えたら必ず受診してください。
■ 老年科
高齢者は多くの点で成人と異なっており、子供に対し小児科があるように、高齢者の診療は老年学に関する知識が必要です。当院では、高齢者には老年医学に基づいた治療を行います。
■ ボツリヌス治療
眼瞼けいれん、顔面けいれん、痙性斜頚に対しボツリヌス治療を行います。目や顔のけいれんが気になる方はご相談ください。
■ 一般内科
高血圧症、糖尿病、高脂血症、胃腸疾患、呼吸器疾患など
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