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東京都江戸川区中葛西5-36-12 グランディオ葛西2F
- 葛西駅から約232m(東京メトロ東西線)
お知らせ
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その他尿道炎の検査が増えました。 尿道炎は、一般的に淋菌性尿道炎と非淋菌性尿道炎に分類されます。 非淋菌性尿道炎の約60%はクラミジアが原因ですが、このたび新たに マイコプラズマ・ジェニタリウム と 膣トリコモナ...
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その他10月1日より、新型コロナウイルスワクチンの接種を開始いたします。 当院ではファイザー製のワクチンを使用いたします。 お住まいの自治体から送付される予診票をお持ちの方はご持参ください。 *江戸川区にお住...
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診療時間変更
2024年9月より、午後の受付時間は18:00までとさせていただきます。
ご注意ください。 -
その他
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その他令和5年9月1日より、帯状疱疹ワクチンの一部助成が始まります。江戸川区に住民票がある方のみです。 【生ワクチン】 1回5,000円補助、5年効果あり。自費 11,000円 【不活性ワクチン】 2回接種、10,000円 2回補助、10...
診療案内
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
09:00
~
12:30
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15:00
~
18:30
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患者様へのご挨拶
あさくら皮膚科の周辺地図
医師紹介
院長 浅倉 廣行 (アサクラヒロユキ)

詳しい情報を見る
・日本医科大学産婦人科医局入局
・日本医科大学皮膚科医局転局
- 医学博士
- 前皮膚科専門医
皮膚科学会功労会員 - 前産婦人科専門医
・日本小児皮膚科学会会員
あさくら皮膚科の詳細情報
専門医療 | モーニングアフターピル(緊急避妊法) |
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特徴・機能 | AGA処方、マイナンバーカードを保険証対応として対応可能 |
病院紹介
Webで24時間診察の予約を受け付けています。こちらよりご利用ください。
当院について |
地下鉄東西線葛西駅から徒歩3分。
地域の皮膚科かかりつけ医として、かゆみ・しっしん・アレルギー・ウィルス性疾患などの皮膚疾患全般についてご家族の皆様のお悩みに対応して参ります。
病院連携 |
精密検査が必要な患者さんには、出身大学の日本医科大学皮フ科、形成外科を主な紹介病院としています。
その他、聖路加病院・東京臨海病院へも紹介します。
診療内容 |
■アトピー性皮膚炎
■脂漏性湿疹
■じんましん、湿疹
■かぶれ・水虫・たむし・水いぼ・虫さされ
■ニキビ
外用療法(ディフェリンゲル)、内服、化粧品のアドバイスや使用法
※ディフェリンゲル
2008年10月に認可された日本初の外用レチノイド(保険適用)のニキビ治療薬です。欧米ではすでに10年以上前に認可され、現在もニキビの第一選択薬として処方されています。毛孔における角質層の肥厚を抑制するため、ニキビの原因となる毛孔の閉塞を取り除きます。
■ウィルス性疾患
・ウオノメ
・冷凍療療法によるイボ取り
※冷凍療法
いぼ(イボ)に約-200度(マイナス196度)の低温の液体窒素で冷却した綿棒をあて、冷凍します。
2~3回繰り返して冷凍すると、いぼ(イボ)の組織が破壊されます。1~2週間程度でかさぶたになり自然に取れます。
■ED治療
■AGA治療
■ピル、緊急避妊ピル処方
■生理日変更
アトピー性皮膚炎 |
■食物感作について
食物アレルギー合併したアトピー性皮膚炎(AD)の乳児は、しばしば離乳食開始前から食物アレルギー抗体IgEが陽性を示す。
経胎盤性感作と母乳感作が想定されていました。2008年Lackは食物抗原が経皮的に体に入れば感作され、経口摂取すれば、むしろ消化管で免疫力が上がり対応される。
■食物によるADの増悪
食物アレルギーが引き起こす症状として
1)非湿疹反応、すなわち痒み、じんましん、発赤。ないしは皮膚以外の腸、呼吸器、ショック。
2)湿疹反応
3)非湿疹・湿疹反応の混じったもの
ADの増悪は2)の湿疹反応に相当する。
■実際の対応として
まずは通常のスキンケア、薬物療法や環境整備によるADの治療と適切な管理を行い、それでも症状が改善しない場合にはじめて食物アレルギーへの対応を行えばよいとされる。つまりアレルギー検査を施行した悪化要因となる食品を洗い出し、食物負荷試験を施行し因果関係を証明することです。
■特に大事なことは
食物アレルギーの頻度は卵白>牛乳>小麦であるが、IgE(RAST)値が高くても実際に食物アレルギーがあるとは限らず、とくに小麦、大豆は偽陽性が多い。
年齢とともに耐性をもつことも特徴で、3才までに50%、小学校入学までに80%〜90%食べられるようになり、IgE(RAST)値も低下する。
朝比奈明彦著より
日本皮膚科学会雑誌 124巻:
医療用まつ毛育毛剤 |
■まつ毛育毛剤の処方をはじめました
院長は数年来、緑内障予防薬(点眼液)を眼科にて処方されてきました。 当初、まつ毛がうすかったのですが、数ヶ月するとどんどんまつ毛がのび、濃く、太くなってきたので、眼科医に聞いたところ、「薬の副作用です」といわれました。
以前より、この薬をまつ毛増毛に使えないかなと考えていたところ、睫毛貧毛症治療薬がシオノギ製薬より認可されました。
米国FDA(厚生省と同じ省)においては、すでにまつ毛育毛剤は認可されており、これと同様のものであります。 シオノギ製薬のグラッシュビスタ外用液0.03% 5mlは、20,000円以上の価格となるため、FDAに認可している、ルミガン点眼薬0.03% 2.5mlを代わりに処方することにしました。
並行輸入品のまつ毛育毛剤(ケアプロスト)を3,900円(税込)で処方しております。
・アメリカFDA認可のまつ毛育毛剤です。
・国内産目薬より20%増で専用アプリケーター40本付き
※最初のみ、処方料3,300円(税込)がかかります。
■医療用まつ毛育毛剤「ルミガン」とは
医療用まつ毛育毛剤「ルミガン」はもともと、緑内障治療用の点眼薬として使用されていたビマトプロスト(Bimatoprost)のまつ毛成長作用を応用した医薬品です。 まつ毛の根元に塗ることで、まつ毛を「長く」「太く」「濃く」します。
従来のまばらで短いまつ毛への対処法には、化粧やつけまつ毛からエクステンションまで、さまざまな方法がありましたが、「まつ毛の貧毛(eyelash hypotrichosis)」という症状を改善するとして、まつ毛用医薬品としては厚生省がはじめて認可したものです。
なお、市販のまつ毛育毛剤と異なり、医療用に開発された医薬品ですので、医師の処方箋が必要です。
このような方にオススメ
また、化学療法など副作用で一般的な脱毛と同時にまつ毛の脱毛が発症した患者様にも大きな効果が期待できます。
約1〜2ヶ月で効果を実感
1〜2ヶ月で満足いく効果を実感しています。
※仕様には医師の処方が必要です。
市販のまつ毛美容液と異なり、医療用に開発された薬剤ですので、医師の診察のもと処方されます。
■副作用情報
安全性に関しては臨床検査で証明されていますが、使用による副作用として、まれに「かゆみ」「充血」「目の乾き」「まぶたの黒ずみ」「違和感」などが報告されています。
■使用上の注意点
安全に、効果的にお使いいただくため、下記の注意事項をよくご覧いただき、医師の指導のもと正しくお使い下さい。
ピル外来 |
■当院のピル外来の特徴
費用などの詳細情報はホームページをご確認ください。
ピル外来:http://www.asakura-fujinka.com/pill/feature
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