⚫︎消化器内視鏡
⚫︎癌診療
当院は2023年7月1日より下記の通り名称を変更いたします。
【変更前】いそのクリニック
【変更後】天沼消化器内科・外科クリニック
何卒宜しくお願いいたします。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
09:00
~
12:30
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15:00
~
18:00
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15:00
~
17:00
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2024年5月より、土曜が17:00までの受付に変更になります。
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東京医科歯科大学旧第一外科(現食道胃外科) 入局。
その後九段坂病院、
太田西の内病院、
取手協同病院、
防衛医大医学研究センター、
都立豊島病院(医長、内視鏡室室長)、
河北総合病院(副院長、がんセンター長、消化器外科主任部長)等を経て、
2023年(令和5年)4月1日より いそのクリニック 院長に就任。
診察についてのお知らせ
当院は完全予約制ではありませんが、ご予約いただいた患者様を優先に診察しております。(お電話にてご予約ください)
ご予約のない患者様に関しましては、予約診察の合間で診察をいたしますので、待ち時間が長くなることがあります。
大変ご不便をおかけしますが、何卒ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
◆内視鏡検査について(胃カメラ・大腸内視鏡)
※当日、鎮静剤を使用する為、車やバイクでの来院はご遠慮ください。
■ 胃内視鏡検査 も 1日3枠(9:30・10:00・10:30)ご予約頂けます。
(予約なしでも朝食を取らず来院いただければその日のうちに検査が可能ですが、お待たせする場合がございます。)
■ 大腸内視鏡検査 は 予約制になっております。 日帰りで検査が可能です。
※検査の前に一度ご来院いただき診察が必要になります。(診察のご予約可能です。)
◎当院のお支払いには現金・クレジットカードをご利用いただけます。
(電子マネーはご利用になれません。)
◆内科 内科全般を幅広く診療します。風邪、腹痛、下痢、吐き気、嘔吐などの急性疾患と、生活習慣病(高血圧・糖尿病・高脂血症・痛風)、アレルギー疾患といった慢性疾患につきましても対応いたします。
区民検診(杉並区・中野区・特定健診)・がん検診・ワクチン接種等も対応しております。
◆発熱・風邪症状のある方へ
風邪症状の患者様は、事前にお電話での連絡をお願いします。
定期受診患者様や内視鏡検査の患者様との接触を避けるために、玄関横のベンチ(テント設置)で診察しております。直接ご来院された場合長時間お待たせする場合やお受けできない場合があります。
◎感染リスクを減らし、皆様に安心してご来院いただけるよう院内での感染防止にご協力を宜しくお願いいたします。
患者様の症状や診察結果から検査の必要があると判断した場合、保険診療での新型コロナウイルスの抗原定性検査を行っております。そのほか、血液検査・レントゲン検査・エコー検査等適宜対応しております。
◆消化器内科
腹痛や嘔吐、下痢、便秘などの消化器症状の際に、お気軽にご相談いただける診療科です。
主に食道や胃、腸などの消化管、およびそれに連なる胆のう、すい臓など、広く消化器領域疾患の診断と治療を行っております。
問診および診察を十分に行った上で、必要があれば、各種検査(採血、X線、胃カメラ、大腸カメラ、超音波など)を組み合わせ、診断と治療にあたります。
◎このような症状がある場合、ご相談下さい。
・お腹の調子が悪い
・胸焼けがする
・胃が痛い
・胃もたれがする
・吐き気がする
・下痢を繰り返す
・便秘がちである
・血便が出た
・食欲が無い
・急に体重が減少した
・顔色が悪いと言われる など
◎消化器内科の主な対象疾患
・逆流性食道炎
・胃炎
・胃・十二指腸潰瘍
・ピロリ菌感染症
・感染性胃腸炎
・機能性消化管障害(ディスペプシア)
・便秘症
・過敏性腸症候群(IBS)
・潰瘍性大腸炎
・クローン病
・大腸ポリープ
・胆石症
・肝機能障害
・肝炎
・肝硬変
・膵炎
・胃がんや大腸がんなどの消化器がん など
◆内視鏡検査について(胃カメラ・大腸内視鏡)
※当日、鎮静剤を使用する為、車やバイクでの来院はご遠慮ください。
◎胃内視鏡検査
1日3枠(9:30・10:00・10:30)ご予約頂けます。
(予約なしでも朝食を取らず来院いただければその日のうちに検査が可能ですが、お待たせする場合がございます。)
◎大腸内視鏡検査
予約制になっております。日帰りで検査が可能です。
※検査の前に一度ご来院いただき診察が必要になります。(診察のご予約可能です。)
当クリニックの内視鏡検査は、食道や胃、十二指腸などを直接観察する上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)と、大腸を直接観察する下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)を行っています。
内視鏡検査は、消化管内に炎症や感染、ポリープやがんなどの腫瘍性病変があるかどうかを診断します。なお同検査は観察するだけでなく、組織を採取(生検:ごく小さい組織片を採取し、顕微鏡などで詳しく調べること)することができ、また必要であればポリープ切除などの内視鏡的手術も行うことができます。
当院長は消化器内視鏡学会専門医・指導医として、様々な消化器疾患に対して胃カメラや大腸カメラによる診療を行ってきました。“辛くない・苦しくない”内視鏡検査は多くの患者様に評価をいただいております。初めて検査を行う方には、内視鏡を体内に挿入する際に苦しくならない方法などを丁寧にアドバイスします。内視鏡検査に不安があるという方はお気軽にご相談ください。
当クリニックでは鎮静剤を点滴静注し、眠ったまま内視鏡検査を行います。検査後は十分覚醒するまでお休みいただきます。鎮静剤を用いた検査後の回復や、大腸カメラ前の下剤による前処置にご利用いただけるよう、ゆったりとした個室を用意しており、お気軽かつ安心して内視鏡検査を受けていただくことができます。
◆腹部超音波検査について
腹部超音波検査では、肝臓、胆嚢・胆管、膵臓、脾臓、腎臓などの臓器を主な対象として検査を行っています。
最近、以前は弱点とされてきた胃、小腸、大腸といった腸管も超音波装置の進歩で検査可能となってきました。
生活習慣病である脂肪肝、慢性肝疾患、肝細胞がん等の肝腫瘍、胆嚢結石、総胆管結石、胆嚢腫瘍、胆管がん、膵がん等の膵腫瘍、脾腫、脾腫瘍、腎結石、腎腫瘍、水腎症、副腎腫瘍、腹水などの診断に有用です。
腹部超音波検査は、消化管ガスの存在等の検査条件により正確な診断ができない(特に膵臓)場合もありますので、必要に応じてCT・MRIなどの検査をしたほうがよいと判断される場合には、精密検査が可能な病院との連携をとり紹介させていただきます。
膀胱、前立腺、婦人科疾患に関しては、条件の良い場合は観察ができますが、正確な診断は泌尿器科や婦人科専門医との連携をとる必要がある場合があります。
検査を受ける際には、検査の約6時間前から食事・飲水をお控えください。
◎超音波検査でわかる主な疾患
・肝臓の病気(肝炎、肝硬変、肝臓腫瘍、肝臓がん、脂肪肝など)
・胆石、胆のうポリープ、胆のうがんなど
・腎臓腫瘍、腎結石
・膵臓腫瘍、膵臓がん
・前立腺の病気
・子宮筋腫、卵巣腫瘍など
・乳腺の病気(乳がんなど)
◆ 患者様へのご案内(保険医療機関における書面掲示)
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※お電話での対応は行っておりません