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診療案内
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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患者様へのご挨拶
泌尿器科専門医による診療ですので、不安なことやお困りのことがありましたら、お気軽にご相談下さい。
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医師紹介
医学博士 能登 顕彰

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能登クリニックの詳細情報
駐車場 | ご用意ございます。 |
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特徴・機能 | マイナンバーカードを保険証対応として対応可能 |
病院紹介
泌尿器科 |
■前立腺肥大症
前立腺肥大症は高齢の男性によく見られる病気です。前立腺は、膀胱のすぐ下にあり、ちょうどクルミほどの大きさで、内部を尿道が通っている器官です。この前立腺の内腺(移行領域)が年齢とともに肥大することにより、尿道が圧迫されて排尿障害をもたらすことが知られています。
前立腺肥大症は年齢と深い関係にあり、40・50代で症状が出始め60歳を過ぎると、半数以上の人が夜間頻尿と放尿力低下を訴え、65歳前後で治療を開始する人が多くなります。
そして、80歳までには80%の人が前立腺肥大症になるとみられています。
程度の差こそあれ、高齢の男性にほぼ全員発症するため、男性の更年期症状とか、老化現象の一種という見方もできます。
■前立腺がん
前立腺がんは、前立腺肥大症とともに、中高年の男性において注意すべき前立腺の病気のひとつです。
前立腺がんの発生には男性ホルモンが関与しており、加齢によるホルモンバランスの変化が影響しているものと考えられています。
前立腺がんは主に外腺(辺縁領域)に発生します。ほかの臓器のがんとは異なり、ゆっくりと進行するため、早期に発見できれば、ほかのがんに比べて治りやすいがんであるといえます。
しかし、初期には自覚症状がほとんどないため、発見が遅れることがあります。進行すると最終的には骨やほかの臓器にまで転移することがあるため、PSA(前立腺特異抗原)の血液検査などで早期に発見し、適切な治療を行うことが大切になります。
■性感染症
性感染症は、性行為または性交類似行為によって感染する病気で、別名STD(Sexually Transmitted Diseases = 性行為で感染する病気)とも呼ばれています。
性感染症の種類や症状は様々ですが、例を挙げると、男性の尿道炎の原因菌としては、淋菌、クラミジアが多く、両者で全体の約70%を占めます。また、皮膚病変を起こすものに、性器ヘルペス、尖圭コンジローマ、毛じらみ、性器カンジダ症などがあります。これらは、当然女性にも感染し、自覚症状を欠くこともあるため、注意が必要です。
■過活動膀胱
過活動膀胱は「急に我慢できないような尿意が起こる」「トイレが近い」「急にトイレに行きたくなり、我慢ができず尿が漏れてしまうことがある」などの症状を示す病気です。最近の調査で、とても多くの方がこの病気で悩んでおります。「過活動膀胱かな」と思ったら、当院にご相談ください。
■血尿
血尿(尿潜血)とは、尿に血(赤血球)が混じっている状態のことを言います。尿の色が普通の黄色い色をしていて、視覚的に確認できないような場合でも血尿と診断される場合があります。
このような場合は赤血球が少量でも通常より多く混じっていて、顕微鏡で見ないと分からないです。色を見て分かる場合を「肉眼的血尿」と言い、顕微鏡の場合は「顕微鏡的血尿」と言います。
肉眼的血尿の原因には、泌尿器癌、尿路結石症、膀胱炎、前立腺肥大症などがあります。このうち50歳以上の患者で最も多いのは膀胱癌で、膀胱癌患者の80%以上が血尿を主訴としています。
顕微鏡的血尿は、健診を受けた人の約4%に認められ、尿路結石症、泌尿器癌、腎炎などが見つかるケースがあります。
■膀胱炎
膀胱炎は膀胱に細菌が入って増殖し、粘膜に炎症を起こす病気です。頻尿、排尿時痛、残尿感、血尿などが代表的な症状です。
■尿失禁
尿失禁には、せきやくしゃみなど急激に腹圧が上昇した際に漏れる腹圧性尿失禁、突然の強い尿意のためトイレまで我慢できずに漏れてしまう切迫性尿失禁、膀胱機能の低下や尿路閉塞により膀胱内に過剰に貯まった尿が漏れ出す溢流性尿失禁があります。
■尿路結石
尿路結石とは、尿路(尿の通り道)に石のようなかたまりができることで尿路が狭まり、排尿困難、排尿時の痛み、血尿、背中・腰・脇腹・下腹部等の痛みなどが起こる病気です。
尿路結石のかたまりはシュウ酸カルシウムや尿酸などを主な成分とし、そのサイズは肉眼では見えないほど小さなものから、直径が2センチメートルを超える大きなものまでさまざまです。
日本人の10人に1人は尿路結石であるとも言われており、特に痛風やメタボリックシンドロームの方に多く見られます。中年期以降の男性に多く見られますが、最近では女性の尿路結石の患者も増えています。
内科 |
主に下記の診療を行っております。
・高血圧症、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病
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皮膚科 |
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